システム運用管理を変える 働き方の救世主「RPA」

自動化技術「RPA」とは?

少子高齢化の影響を受け、ここ2-3年で「RPA」の活用は大企業だけでなく、中小企業においても必要不可欠のものとなっています。

RPA とはどんな技術なのか、わたしたちにどのようなメリットを与えてくれるのか…?

まずは RPA の基本的な内容、その効果についてご紹介します。

【単純な業務を肩代わりする、全自動ロボット】

RPA は「ロボティック・プロセス・オートメーション」の略で、ホワイトカラーの業務のうち、パソコン操作等の単純な間接業務を自動化する技術です。単純な間接業務とは具体的に、データの入出力や変換、検索など、一定のルールに従って行われる業務プロセスのことをいいます。これらの業務を RPA に肩代わりしてもらうことで、人は人にしかできない業務に専念することができます。RPA が普及すれば、業務効率の向上、人手不足の改善など、日本が抱えている働き方問題を解決する、大きな一歩となるのです。

~RPAが普及されている業務~
バックオフィスをはじめ、ITインフラ・開発業務における
様々な業務で浸透してきています。

RPAの歴史とこれから

日本では 2016 ~ 2017 年に注目を集めるようになった RPA ですが、欧米では2015 年ごろから既にその名が広く知られていました。欧米は業務効率化に対する意識が高く、日本よりもひと足早く普及が進んでいたようです。
しかし、日本でも近頃、とある集計で大手企業が51%、中小企業が25%の割合でRPAを導入しており、将来的にその需要・浸透率はますます拡大していくと考えられます。

より正確に、より迅速に業務をこなす。

―RPA の導入にはどんな効果があるのか?
RPA は、画像を解析する技術と、HTML 等のプログラムを解析する技術を持っています。そのため、人間とおなじように、画面を見て画像を認識したり、プログラムを解読したりすることが可能なのです。この技術を使うことで期待できるのが、ヒューマンエラーの減少点です。
RPA は「シナリオ」という業務実行ルールに従って操作を行うため、人の手による計算や入力作業が必要ありません。そのため、これまで起こっていたヒューマンエラーを大幅に減少させることができるのです。

AIとの連携で、さらなる業務効率化に貢献

また、RPA は従来の開発テストツール (excel など ) とも一線を画しています。
その違いは、適用対象の幅広さ。たとえば、自社の基幹システムと、外部のクラウドサービスをつなぐといったパソコン操作も、どちらのシステムにも手を触れずに自動化することができるのです。
また、AIとの連携で自動学習を可能にすると、SE によるプログラムの開発をスキップして、より高度な業務も自動化することができます。

導入コストはさまざま。運用の目的に合った製品を

―RPA の導入には、どれだけの予算が必要なのか?

現在、日本ではWinActorやBizRobo!などのRPAツールが幅広く展開されており、価格帯も数十万のものから数千万のものまであります。とはいえ、初期開発費用などにも大きな金額はかからないため、比較的導入しやすいとされています。しかし導入の際にフォーカスすべきは、価格だけではありません。
自社の業務のうち、どの部分を自動化させるのかによって、使うべき RPA ツールも異なります。また、RPA の導入後は、運用や改善を継続的に行う必要があります。メンテナンスのたびに高度な設定を求められる製品もあるので、導入の際は、運用・改善のしやすさにも注目した製品選びをおすすめします。

システム運用管理での、RPAの役割

そして、RPAはシステム運用管理において、効果的なものです。というのもシステム運用管理は特定の人物に業務が集中したり、その多忙な業務による人的ミスの発生、直接的に利益を生み出さないため、コスト削減の対象になるという課題があります。それらの課題をRPAによる運用の自動化により、作業工数が減り、人的ミスが軽減され、限られた人数で安定したシステム運用管理を行うことで、解決できるからです。

ITインフラ・開発業務の運用自動化は、
開発・API型RPAツールによる解決を推奨します。
RPAツール「パトロールロボコン」によって解決された、
様々な解決例をご紹介できる用意があります。
またRPA検証をご検討であれば、検証項目一覧の提供も可能です。

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