万能ロボットRPAツールの真実

働き方改革 RPA

営業社員と顧客の双方の視点で描くRPAの実情

「RPA=万能ロボット」がひとり歩き?
ロボコン営業社員が語る、RPAのホントのトコロ

その機能性の高さから「なんでもできる魔法のツール」というイメージのあるRPA。
そんなイメージを、弊社営業社員が一刀両断!RPAの実態を語ります。

「なんでも自動化できちゃう。」NO!!

RPA ならなんでもできる、はウソ。RPA には、複雑な作業ができないものも存在します。たとえば、エクセルの表をクラウドなど別の場所に登録する、という単純な作業に RPA を導入したとします。「今度はあれもRPA に任せたい …」と自動化したい業務が増えていくと、使うアプリケーションも増えてきますね。すると、当初導入していた RPA がそれらのアプリケーションに対応していない、また、複雑化した業務を RPA が追いきれない、ということが起きる可能性があります。
導入の前に、検討中の RPA の、アプリケーション適応範囲を確認することが大切です。

「カンタンに導入できる。」NO!!

RPA 製品の中には、弊社のパトロールロボコンのように、自動化するためのシナリオを一からプログラミングして導入する製品があります。シナリオ構築には時間を要しますが、その分、条件分岐の多い複雑な業務も自動化が可能ですし、システムの変更・更新にも柔軟に対応できるというメリットがあります。もちろん一からのプログラミングが不要な RPA もあり、単純な業務のみを自動化する場合は、そちらでも十分に補えます。
自動化したい業務にどの RPA が適しているのかをしっかり検討しておきたいですね。

「分からないことは
     サポートで即解決」NO!!

購入後のサポート体制は RPA ツールによってさまざまです。なかには購入後のフォローは基本的に Q&A サイトのみ、というツールもあるとか。一方でサポートの手厚い RPA では、エラー対応のほか、自動化に関するプログラミングのアドバイスなどを行っていることもあります。
ツールのサポート体制も、導入の際の注目ポイントになりそうです。

「ノラロボット」発生中??

操作が比較的かんたんな RPA を導入している企業では、システム内に、誰が作ったのか、管理しているのかが分からない「ノラ ( 野良 )ロボット」が存在していることがあるとか。RPA ライセンスを取得した後、部署内で自由に使えるようにしたり、全員にアカウントを配ったりすることで、業務のどの部分をロボットが担っているのかが把握しきれない状態になることもあるそうです。
導入後の運用管理には、ある程度のルールを作っておくとよいかもしれませんね。

💡パトロールロボコンは実績にもとづく自動化シナリオやプログラムの豊富なサンプルの用意があります。
💡実績ソフトや同作検証済みアプリの一覧表を提供できる準備があります。
💡検証プラン策定支やハンズオン技術講習会、継続技術支援などサポート体制が整っています。

ITシステム運用RPAパトロールロボコン解決例

RPAを導入する企業は、どんな課題を抱えて、何を必要としているか?
パトロールロボコンを活用して業務自動化を実践している、3つの企業様の解決例をご紹介します。

導入の課題

A 社様は、他の企業のシステム運用を請け負うサービスを行っています。これまでの運用はすべて人で行っていて、案件が増えるとその分人材も必要になるということで、社員のマンパワーが不足していることが懸念点でした。

導入理由

パトロールロボコンは、ほかの RPA と比べても柔軟性が高いというのがポイントです。
実はロボコン導入前に別の RPA を検討されていたそうなのですが、導入の直前に、それが自社内で使うメールアプリの自動化に対応できないことが判明しました。
一方パトロールロボコンは、未対応のアプリがないかの検証をクリアできたということで、導入に至りました。

導入後の効果

社員ひとりひとりの業務に余裕が生まれたことはもちろん、費用対効果も実感されています。さらに、これまでの運用サービスを、パトロールロボコンを併用して行うという新しいビジネスにも展開させています。
RPA を使ったビジネスという点で、今後も可能性が広がっていきそうです。

導入の課題

およそ 50 種類のスマホアプリを運用している B 社様。運用のなかで、アプリに不具合が起きた際に送られてくるメールを件名や本文内容をもとにフィルタリングし障害対応やエンジニアへのエスカレーションをする、という作業があり、これまでは人の手でその作業を行っていました。対象のサービスとエラーの内容、対応の種類を紐づけていくのには時間がかかり、1 件につき 10 分~15 分ほどの時間を要することや、24 時間 365 日、常に人がついていなければいけない、という点を改善したいとのことでした。

導入理由

先述のような課題があったことから、社内で RPA の導入が議題にあがりました。
そこで弊社の技術担当が試験的なロボットを作り、A 社様の環境下でしっかり動作するかを検証。またメールの振り分け作業にどのくらいの時間がかかるのか、どんな動きをするのかを確認した上で、パトロールロボコンがこの作業に最も適しているとの判断に至り、導入が決定しました。

導入後の効果

これまでは、常に 4 ~ 5人体制でメールを監視していたのですが、自動化によりその体制が解消されました。現在、専属の担当はおらず、何かあったときのためにスタッフをつけておくという程度まで人員削減が実現しています。またコスト面でも、4 ~ 5 人体制で 24 時間監視する、というところからかなり負担が大きかったのですが、その負担の大幅な減少が見られました。
現在はメールの振り分け作業のみですが、今後はその先の、振り分けられたメールを手順に沿って対応するというところまで自動化していけたらと考えています。

導入の課題

単純業務の負荷が大きく、本来技術者が注力すべき業務に十分な時間を割けないことが課題でした。またその解決のため、親会社が使っている RPA 製品を使わないかというお話がありました。導入の費用もかからず魅力的な提案ではありましたが、その RPA では対応できないアプリケーションがあると分かったことで導入が難しくなり、他の RPA 製品の検討をせざるを得ませんでした。

導入理由

現在自動化したい業務だけでなく、今後自動化するだろう複雑な業務も RPA で対応できるかどうか検証しました。
その結果パトロールロボコンがほぼすべてのアプリケーションに対応でき、また自動化業務の変更や更新に対する柔軟性もあることから、導入決定に至りました。

導入後の効果

運用担当者の業務が軽減され、その担当者にしかできない業務に、余裕を持って取り掛かることができるようになりました。これにより、社員の有給休暇が取得しやすくなるなど、労働環境の改善にも繋がっているようです。
また、パトロールロボコンは処理のスピードが速いため、お客様側でプログラミングをして、経理や総務の作業も自動化されていました。

💡導入前のサポートや検証パッケージプランも豊富に用意があります。

【パトロールロボコンとは?】

運用オペレーションツール パトロールロボコンは、調査・復旧・報告など人手による、あらゆるシステム運用業務の自動化が可能です。従来の自動化ツールでは実現しきれなかった複雑なIT運用業務の自動化も実現するRPAツールです。複雑・大規模な自動化を得意としています。

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