Clarice Agent
目次
Clarice Agentとは?
監視対象機器側で動作するエージェントタイプの監視モジュール。
監視対象内部でプロセスとして稼働し監視を行います。監視結果はコントロールIPに送られて判定されます。
このため、監視対象機器に対して外部からのログインを許可できない環境で有効な監視形態となります。
ClariceAgentはLinux(RH)とWindowsに設置することが可能です。
こんなユーザーにオススメ
- 監視対象と監視サーバの通信をなるべく制限したい。
- セキュリティの関係でエージェントレスの通信ができない監視対象も監視したい。
- 外部からログインさせたくないが、ログやリソースの監視も行いたい。
詳細
通信経路のイメージ

ClariceAgentは、Linux または Windows側からコントロールIPに対して、暗号化された独自プロトコルでの通信を行います。
※Windows以外の機器での通信の場合マネージャーとコントロールIP間でセキュリティを考慮した通信も可能です。
※Windowsでの通信経路は各機器により異なります。詳しくはお問い合わせください。
価格
- Clarice WinAgent(PC-WAG-I)
初期費用:¥1,000,000
年間保守費用:¥200,000 - Clarice LinuxAgent(PC-LAG-I)
初期費用:¥1,000,000
年間保守費用:¥200,000
