Twitterが発端で話題に?!Web3.0が注目されたきっかけ

突然ですが皆さん、Web3.0をご存知でしょうか。

2021年12月21日に、あのTwitterを創設した1人であるジャック・ドーシーさんがtweetしたことで、世間から注目を浴びているワードです。

Twitterで「Web3.0」と検索してみると、国内外問わず多くの人がWeb3.0についてtweetしています。

では巷で話題のWeb3.0とは、一体何なのでしょうか。

筆者はIT知識ゼロの文系インターン生で、Web3.0と聞いても何もピンと来ませんでした。

この記事では、IT知識ゼロの私がWeb3.0について
「誰でもわかる」をモットーに解き明かしていきます。

ぜひ最後までお付き合いください!

Web時代の歴史

早速Web3.0について探っていきます。
ですがその前に…!

「Web3.0があるということは、Web2.0やWeb1.0も存在していたのでは?」

と疑問を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その通りなんです。

iOSなどのバージョンアップと同様、webもバージョンごとに時代区分がされています。

Web3.0をよりスムーズに理解するため、まずはWeb1.0からWeb2.0、そして現在のWeb3.0に至った流れをご紹介します。

Web1.0は、インターネットが台頭し始めた頃で、一部の人しかインターネットを利用していなかった頃を指します。

web2.0はInstagramやFacebookといったアプリが登場し、双方向的な情報のやり取りや、個人での情報発信が可能になりました。

Web3.0は、Web2.0での問題点を解決すべく発達している、個人情報を守る時代です。

個人情報を守り、ネットとのより上手な付き合い方が主流となってくるのです。

簡単にまとめると、Web時代とは私たちを取り巻くインターネットと情報の関わり方の変遷を指します。

では、それぞれについて詳しく説明していきます。

情報が一方通行だったWeb1.0

Web1.0とは、ウェブサイトが生まれた頃を指し、
情報発信者が限られており、情報が一方通行だった時代です。

当時、ホームページを作成するには
HTML
CSS
JavaScript

などプログラミング言語を用いらなければなりませんでした。

インタネット機材も高価なものだったため、
情報を発信できる人が一部の人に限られていたのです。

情報が一方通行だった上、限られた人しかネットを使えていなかった時代といえます。

この頃は、調べものがあるときは図書館や本屋で情報を得ていたのかと思うと、片手間で検索して欲しい情報を得ることができる現代は、便利だなとつくづく感じます。

以上のように、Web1.0には限られた人しかネットを使うことができないという問題点がありました。

この状態を解決すべく台頭してきたのが、Web2.0です。

情報の双方向性が実現したWeb2.0

Web2.0とは、様々な人々と双方向の情報のやり取りができるようになった時代です。

この頃に、YouTube、Twitter、Instagramが登場し、誰もが情報を発信できる機会を得られるようになりました。

思い起こすと、たしかに私たちは画像を投稿したり、tweetしたり、DMで連絡を取り合ったり、様々な人の投稿にコメントをしたりなど、ネットを通して双方向的なコミュニケーションを日々行っています。

私も先日、Instagramにて画像を投稿しましたが、
これもWeb2.0だからこそできることなのですね。

このように私たちは情報を受け取るだけでなく発信する立場にもなっていったのです。

とても便利なWeb2.0ですが、
実はWeb2.0時代には問題点があったのです。

Web2.0時代の問題点

Web2.0により便利になった一方で、多くの問題点が浮上してくるようになりました。

特定企業へ情報が集中するプライバシー問題

中央集権型によるセキュリティ問題

ネット検閲問題

です。

特定企業へ情報が集中するプライバシー問題

これは特定の企業に私たちの個人情報が集約することで起きる、プライバシーの問題です。

アプリやサービスを利用する際、名前などの個人情報を入力しなければ会員登録ができないといった経験があるかと思います。

この時に入力した私たちの個人情報は、サービスや企業に集約されます。

つまり、私たちの個人情報はどこに、どのように管理され、利用されているのか追跡不可能な状況なのです。

特に、全世界にサービスと地名度を誇るGoogle、Amazon、Facebook、Apple(GAFA)には、膨大な個人情報が集約していることは、想像にたやすいのではないでしょうか。

さらに恐ろしいことに、特定の企業に集結した我々の個人情報が売買されていた事件も発覚しました。

このように次々とプライバシー侵害問題や個人情報の悪用問題が発生し、個人情報の管理体制や、入力意義について問題視されるようになったのです。

中央集権型によるセキュリティ問題

これはサイバー攻撃による個人情報流出問題や、障害問題です。

個人情報は1箇所のサーバーに一括管理されているため、
サイバー攻撃により、全ての情報が流出してしまう可能性があるのです。

情報がお金になる時代になり、多くのハッカーが個人情報の入手を図るようになりました。

ネット検閲問題

これは、インターネット上での行動が制限されてしまうことです。

「投稿が削除されている」「一部の投稿が見れない」
といったことがあるのではないでしょうか。

中央集権型では、より個人情報を有している大企業に権力があります。

私たちの情報は一部の組織に一括して管理されているため、情報発信の際に行動が制限される事態が発生するのです。

実際、2021年1月には、Twitter社によりトランプ元大統領のTwitterアカウントが永久凍結されました。

web2.0時代は誰でも自由に情報発信が可能になり便利になった一方で、

利用者からは個人情報の管理体制や利用方法に懸念が生まれ始めました。

個人情報を守りつつインターネット利用する体制を整えようとする声が多くなり、

セキュリティ問題やプライバシー問題などが叫ばれるようになったのです。

Web2.0からWeb3.0へ

Web1.0からWeb2.0へ移行した原因として、限られた人しかネットを使うことができないという問題点がありました。

同様に、Web2.0でも下記3点の問題が発生しています。

特定企業へ情報が集中するプライバシー問題

中央集権型によるセキュリティ問題

ネット検閲問題

これらの問題点を解決すべくWeb3.0が台頭していきます。

今話題のWeb3.0とは?

次回はいよいよ、Web3.0について解き明かしていきます!

Web1.0、Web2.0を経て、Web3.0は何が変わったのか

後編もぜひご覧ください!

今話題のWeb3.0とは?
Web3.0についてわかりやすく説明!!(後編)

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