突然ですが、Google検索欄で情シスと調べると、検索予測で何が出てくるか見たことはありますか?
実は、上位に「情シス 無能」という予測が出てきます。

Google検索で情シス無能が出ていることを示す画像

また「情シスは不要だ!」「コスト部門」と揶揄されているのをよく耳にしますが、もちろんそんなことはありません。

情シスは無能ではなく、むしろ企業にとって「なくてはならない存在」です。

それなのに、一体なぜ企業にとって「なくてはならない情シス」が無能と言われたり、コスト部門と揶揄されてしまうのでしょうか?

原因は様々ですが、ほとんどは「情シスへの過度な業務負担」が原因です。

リソースのほとんどをなかなか成果の見えにくいシステムの運用・保守などの「土台から支えるIT業務」に割かねばならず、企業が求める「ビジネスに直接貢献するIT業務」へとリソースを割くことができない結果、「何をやっているかわからない情シス」と判断され、「無能」「コスト部門」と揶揄されることが多くなります。

そこで社内でも認められる情シスになるため「過度な業務負担」を少しでも減らしませんか?

本記事では、「情シスへの過度な業務負担」の原因と解決策についてご紹介致します。

情シス無能の原因は過度な業務負担

情シスへの過度な業務負担がかかる原因は様々ですが、最近よく耳にするのは「クラウドの乱立」や「準備期間ゼロでのテレワーク」が原因によるものです。

クラウドの乱立による問題とは、導入コストが安く、かつ誰でも気軽に利用できるなどの手軽さを背景に、クラウドサービスの利用が増え続けた結果、各事業部門ごとに仮想サーバーが増え、情シスの運用負担が、これまで以上に増大したというものです。

更に、クラウドの乱立に加え、情シスへの負担に拍車をかけたのが、コロナウイルスの影響による「準備期間ゼロ」でのテレワーク導入です。3月から4月にかけて、約40%もテレワークを導入しており、メリットはある一方で、情シスはテレワーク環境の準備や、ユーザーへの対応に追われ大きな負荷が寄せられています。

テレワーク導入率に関する調査結果
出典:テレワーク「導入率」緊急調査結果

つまりコロナ渦の現在、情シスの運用保守負担は、増え続けており、一人情シスや兼任情シスともなるとその負担は計り知れません。

それでは、過度な情シスへの負担を取り除き、「直接ビジネスに貢献するIT業務」を行うには、どう行動すればよいのでしょうか?

情シスの負担を軽減する3つの解決策

情シスの負担を軽減する方法は、大きく分けると以下の3点です。

・人材を補充する
・ITツールを導入する
・業務をアウトソーシングする

これからそれぞれの方法の即効性・有効性について説明していきます。

人材を補充する

まず、リソース不足を解決するにあたり、真っ先に思いつくのは人材を補充することですが、現在のIT人材の労働市場を鑑みるに、即効性のある解決策とは言えません。
以下のグラフからも分かるように、IT人材の需給ギャップは年々加速しており、2030年には「約79万人」も不足すると言われる労働市場において、採用は非常に困難となります。

IT人材の人手不足を表すデータ

ITツールを導入する

次のITツールの導入も、必ずしも情シスの負担を軽減するとは限らないことから有効的であるとは言い切れません。それは「導入者と利用者のギャップ」により、ITツールの入れ替えや再検討に至るケースが多いからです。
以下のデータを見て頂くと、利用者の「約8割」が導入されたITツールに対し、不満を感じています。

ITツール導入に不満を感じている人のデータ
出典:アイティクラウド「ITツール導入に関するアンケート」

そして、導入決定者の「約7割以上」が、利用者の不満が原因となり、導入したITツールの入れ替えや再検討に至っているのです。

ITツールの入れ替えを行っているデータ
出典:アイティクラウド「ITツール導入に関するアンケート」

つまり、ITツール導入は、「導入者と利用者のギャップ」を導入者と利用者の対話、もしくは利用者のスキルで埋める必要があり、情シスの業務負担軽減のための、即効性のある解決策とはなりえません。

業務をアウトソーシングする

最後に3点目の業務をアウトソーシングする方法は、アウトソーシング先の洗練されたサービスを受けることができるため、業務負担の軽減を行うには即効性のある解決策であると言えます。

しかし、システム運用保守への予算が限られている状況では、コストの観点で業務過多になっているすべての業務をアウトソースすることは困難と言えるでしょう。そのため、アウトソースする業務を選定したうえで、内容に準じたアウトソース先複数社から見積もりをとられるかと思いますが、アウトソースは結局人が介在するサービスのため、人件費の観点でそこまで大きなコスト差が出るわけではありません。

ですが、運用をアウトソースするロボットがいたら話は変わってきます。

弊社では業界としては初の試みとなる運用ロボットを活用した運用アウトソースサービスを提供しております。

ロボティックマネージドサービス
詳しくはこちら

ロボティックマネージドサービスとは

前述したとおり、近年クラウドの台頭により運用がより複雑化する中、乱立するクラウドの運用が追い付かず、クラウドにおける監視運用が手薄になっていることもあります。
そんなリソース不足のご担当者様向けに、24時間365日、クラウドの監視運用業務を代行してくれるのが「ロボティックマネージドサービス」です。

ロボットが運用を代行してくれるため、「人的ミス」なく安定した稼働を行うことができ、システム監視ツールのメーカーとして20年以上の実績を持つ弊社コムスクエアが実際に活用しているロボットを使用しているため「安心」して、業務の代行をおこなうことができます。
そして、人に代わりロボットがアウトソースを行うため通常のアウトソースサービスと比べ、安価にサービス提供することが可能になっております。

ロボティックマネージドサービスの活用事例

ロボティックマネージドサービス特徴

1.監視・通報・インスタンス再起動などを代行することで、「90%」近くの工数を削減
2.初期費用なしで、1ノード¥3000/月、もしくは1ノード¥5000/月でご利用可能
3.休日・夜間問わず、「24時間365日」ロボットが監視運用業務を代行

ロボMSPで情シスの過度な負担を解決

ロボティックマネージドサービスならアウトソースのネックであるコストを監視運用を「月額3,000円」から代行できます。

そして、情シス部門のご担当者様は本サービスを利用することにより、運用に余裕を持たせ、会社が本来期待する「ビジネスに直接貢献するIT業務」へリソースを割くことができ、「有能な情シス」に転換することが可能です。

ロボティックマネージドサービスで運用リソース課題を解決し、「情シス 無能」を「情シス 有能」へと変えていきませんか?

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