2021年に入り、ワクチンの普及が進んできている昨今、徐々にではありますがコロナウイルスは収束に向かって行く可能性があります。そんな中、コロナウイルスにより急速に浸透したテレワークは今後、どのように変化し、我々の働き方に影響を与えるのでしょうか?

本記事では、「今後、テレワークは消えていくのか?」をテーマに、弊社の見解をご紹介してきたいと思います。


テレワークは、今後消えるのか?弊社の未来予想

今後、コロナウイルスが収束し、感染リスクが低下することで、「感染リスク」を踏まえたテレワークから、「選択肢」としてのテレワークへと遷移していきます。

新しい働き方「テレワーク」は、感染リスクのない状況下では消えていくのでしょうか?

現在のテレワークの動向やメリット・デメリットを振り返り、今後を予想していこうと思います。

テレワーク、今後の動向

2回目となる緊急事態宣言が発令された2021年。今後、企業はテレワークを継続していくのかに関する調査によると、「67.1%の企業が今後もテレワークを続けていく」という方針を持っています。このことからも、テレワークにメリットを感じており、今後も続けようとしている企業が多いようです。

今後のテレワークの方針

しかし、テレワークを継続していくという方針はあるものの、職種ごとの差異は徐々に浮き彫りになってきています。
というのも、以前公開した弊社開発担当が感じたテレワーク記事で取り上げたように、業務内容がテレワークと親和性が高い開発部門から、
弊社管理部の感じるテレワーク記事で取り上げた、社外と無くならない紙のやり取りをしなくてはならない管理部まで、業種によっての差異はかなりあります。

そのためテレワークに向き・不向きによる職種ごとの差異は、今後も継続していく中で明らかになっていくものと思います。

1年のテレワークを経験して見えてくるもの

今後もテレワークを継続していこうと考えている企業は多いことは分かりましたが、どういった点にメリットを感じているのでしょうか?

一年間テレワークを経験した弊社コムスクエアが、試行錯誤してきた中で見えてきたメリット・デメリットをご紹介致します。

テレワークメリット

■ワークライフバランスが整う
テレワークが導入されることで、これまで必要だった通勤時間がなくなりました。そうなることで、時間をどう使うのかという選択肢の幅が広がりました。
例えば、弊社の社員はこれまでの通勤時間を、健康維持のために散歩をする時間として使うことで、数値的にも健康的になったと話していました。
つまり、テレワークによってワークライフバランスを上手く整える時間的余裕が生まれるようです。

■仕事の効率UP
オフィスワーク時に比べテレワークは、「環境整備」と「時間の管理」が行いやすくなり仕事の効率が上がります。実際に、クリエイティブ系の担当者はコンテンツを作成するときに、家の方が集中して作業に没頭しやすいと話をしていました。

■固定費の削減
弊社では、テレワークによって使用しなくなったオフィスを統廃合することによって固定費の削減を実現しました。他にも、多くの企業では通勤交通費の削減は痛感しているのではないでしょうか?

■事業継続性の向上
台風や洪水、地震などによる自然災害で、出社が困難な場合でも、テレワークを行うことができれば、自宅でも業務が行えるため事業の継続性を保つことができます。

テレワークデメリット

■コミュニケーション不足
基本的にテレワークでは、個人でタスクを遂行することが多くなるため、社内連携や社員同士でのコミュニケーションの機会が不足する傾向にあります。

■業務の不透明性
テレワークになると業務のプロセスが不透明になります。結果、アウトプットのみしか見えず、社員が今何をやっているかわからない不安や社員の体調面の不安などが、テレワーク下では出てきているようです。

■テレワークに向けた環境整備
テレワークを行うための準備として、環境整備を進めていく必要があります。そのため、社内のクラウド化を進めたり、セキュリティの強化などを行うための初期費用が掛かってしまいます。

上記のようにテレワークでのメリット・デメリット様々あるかと思いますが、それを踏まえ、弊社で行っているテレワークでの取り組み、また試行錯誤を以下の記事でご紹介しております。

テレワークに悩むご担当者様、是非、ご覧ください。

感染リスクがなくなったテレワークの今後

現状としては、「感染リスク」を抑えることを目的とした、テレワークが望ましい状況下での「テレワーク」を行っている企業が多いかと思います。

ですが、感染リスクがなくなり、「オフィスワークかテレワーク」どちらを選ぶかという「選択肢」としてのテレワークが進むと、完全にオフィスワークに戻り、テレワークはなくなっていくのでしょうか?

結論から言うと、テレワークはなくならないと弊社は考えています。今後は、オフィスワークとテレワークのハイブリッド型での働き方が広がっていくだろうと思います。

というのも、社内連携やコミュニケーションの取りやすさといったオフィスワークにしか実現できないメリットから、ワークライフバランスや固定費の削減などテレワークにしか実現できないメリットが存在します。

そういった中で、片方のみを進めていくのではなく、両者のいいとこどりができる適切な配分を元に、ハイブリッドな働き方を進めていくのではないでしょうか。

今後の展望についてより詳しく知りたい方は、是非、以下の記事ご覧ください。

テレワークの今後「ハイブリッド型」進めるならTelework Viewer

先程、今後はハイブリッドな働き方が主流となってくると述べましたが、
そもそも「オフィスワークとテレワークどれくらいの配分で進めていけばいいのかわからない」といった壁にぶつかるかと思います。

その配分が分からない原因は、社員の仕事の質が評価できず、判断材料が不足していることです。つまり、テレワークとオフィスワークの配分を決めるのは、社員の仕事の質であり、それを可視化できなければ適切な配分を決めることはできません。

そこで社員の仕事の質を評価するのが「Telework Viewer」です。

今後のテレワークを加速させるTelework Viewerとは

Tlework Viewerとは、テレワーク下での社員の仕事の「質」「評価」することを可能にする業務状況評価レポートサービスです。

Telework Viewerサービスイメージ。

PC業務の可視化は、弊社サービス「ActivityLogger」を用いることで、利用しているアプリケーションやどういったWebサイトを見ているかなどPCの操作状態(ログ)を取得することで実現し、
電話業務に関しては、弊社の「INO-PBX」を利用することで固定電話からスマホ、ソフトフォンまで、発着信の相手や通話時間、通話内容を可視化することができます。

テレワークで見えなくなったPC・電話の利用状況を可視化し、それを以下のようなレポートとして出力することで、マネージャーが社員の仕事の「質」「評価」することを可能に致します。

Telework Viewer画面イメージ

弊社コムスクエアのサービスTelework Viewerパフォーマンス状況データ
パフォーマンス状況データ
弊社コムスクエアのサービスTelework Viewer評価レポート
評価レポート

Telework Viewerは、オフィスワークとテレワークの最適な配分を判断するための「ものさし」を提供いたします。細かな機能や価格、その他レポートに関しては、以下のURLからご覧頂けます。

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